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【書評】一勝九敗 (柳井正)

この本はやばい、本当にやばい。
今スグ、経営者になりたくなってくる。
本書の著者でもある柳井氏は、
ユニクロに代表される、ファーストリテイリングの会長だ。
同氏は、若い人が経営者になるべきだと解いている。
ビジネス書を浴びるほど読んでいると豪語するだけに、
独自の理論が心に響く。
今いる自分の環境のなかで、30?40代で経営者になれるか?
たぶん脱サラでもしない限り、ムリだろう。

しかし、制度的に整っているファーストリテイリングならば可能だという。
経営とはなにか、良い会社とはどいうことなのか?
単なるクリエイターで終わりたくない自分にとって、
そして30代を目前にして、これはかなり心に響く。
おもわず、同社に履歴書を送ってみたくなる。

本書はフリースでの成功を機に、攻めに転じる当時の姿が刻まれてある。
青果事業のエフアール・フーズ展開をはじめ、同社のさまざまな目論みは、
2008年のヒートテックにいたるまで、大ヒットには至らない。
本のタイトルにあるとおり、フリースの1勝以降ヒートテックまで、
本当に9敗しているのが読み取れる。

未曾有の大不況、ユニクロひとり勝ちといわれる現在。
攻め、攻め、攻め、弛まぬ攻め。
フットワークの軽さ、そして損切りのうまさ。
致命的なダメージを追わず、攻めきるのが
ファーストリテイリングの経営といえるのではないだろうか。

常に攻めを意識している同社のオフィスは、
カンブリア宮殿の放送(12/22)にて拝見したが、
それはもうよくできていて、
本書を読めばそれも、納得である。

初版から6年たった今だからこそ読むべき価値がある!

⇒過去のユニクロ系記事はコチラから




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