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ゲームモーションブログ(http://blog.livedoor.jp/kamqgm/)の中の人です。 最近は洋ゲー研究

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チームの中の不協和音

アンドレア・デル・ヴェロッキオはルネサンス期の高名な芸術工房の親方。
親方は弟子たちとチームを組んで共同で絵を仕上げていた。

深夜、弟子にまかせていた天使の絵を見なおして絶句する。
「癖が強すぎる。作品が台無しだ」
こんなことでは共同作業に加えられないと修正を試みる。

ところが弟子の筆運びをよく検分すると
感情が激しい嫉妬へと変わる。
「神業だ」
それは親方の技術を超えた神の手とも言うべき仕上がりだったのだ。

「…叩き潰す」
ヴェロッキオは嫉妬のあまりそう決意するが、すぐに思いとどまる。
叩き潰すことよりも彼は弟子の能力を伸ばす方を選んだ。
なにより、弟子が人一倍努力をしていたのを知っていた。

弟子の名をレオナルド・ダ・ヴィンチと言った。

ジャンヌ・ダルクまたはロメ (講談社文庫)ジャンヌ・ダルクまたはロメ (講談社文庫)
>ヴェロッキオ親方より
(2006/02/16)
佐藤 賢一

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俺はダ・ヴィンチとは言わんが境遇がちょっと今と似ている。
不協和音を恐れず信じる道を進もうと思う。
俺はヴェロッキオとは言わんが境遇がちょっと今と似ている。
後輩のメキメキと上がる能力を叩き潰したりはしない。





テーマ : やさしい気持ちになれる本  ジャンル : 本・雑誌

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