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ゲームモーションブログ(http://blog.livedoor.jp/kamqgm/)の中の人です。 最近は洋ゲー研究

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【書評】傭兵ピエール

やっと読破。
上巻は歴史傭兵師団もので長々とつづく。正直たりーなあという感想。
下巻は一転ピエールが一人でばったばったと敵をなぎ払い、
処刑されるはずのジャンヌダルクを救出するファンタジーへ。

下巻はおもしれーわ。ほとんどが作者の作り話なので、
歴史を追う上巻とは違い、伏線もきっちりと回収していく。

下巻が面白すぎて、歴史の上巻とのギャップがつらい。
「これは100年戦争という歴史ロマンよりも、作り話のほうが面白いということなのか…」
でも登場人物に実在の人物が多いから物語にそってキャラクター性を伺い知ることができた。

そのなかでもジル・ド・レという男が特に印象にのこった。
ちょっとまえに、レベル5からでているPSPジャンヌ・ダルクというゲームもプレイしたことがある。
このときジル・ド・レは本当に頼りになるナイスガイで、パーティーの1軍だった。
でも史実ではスーパー変態だったということをこの小説を通して知った。
あんなに頼りにしてたナイスガイ紳士メンがスーパー変態畜生だったなんて!

さて、小説傭兵ピエールはジャンヌダルクよりも100年戦争に焦点を当てている。
個人的に今年は西洋史マニアになる年なので、きっかけとしてジャンヌダルクを研究しているんだが、
この小説のおかげでやっと興味がジャンヌの生涯19年から100年戦争の116年へと幅が広がってきた。

あと傭兵ピエールの漫画もある。
これも読むことにする。

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