kamqgm@近況

ゲームモーションブログ(http://blog.livedoor.jp/kamqgm/)の中の人です。 最近は洋ゲー研究

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チームの中の不協和音

アンドレア・デル・ヴェロッキオはルネサンス期の高名な芸術工房の親方。
親方は弟子たちとチームを組んで共同で絵を仕上げていた。

深夜、弟子にまかせていた天使の絵を見なおして絶句する。
「癖が強すぎる。作品が台無しだ」
こんなことでは共同作業に加えられないと修正を試みる。

ところが弟子の筆運びをよく検分すると
感情が激しい嫉妬へと変わる。
「神業だ」
それは親方の技術を超えた神の手とも言うべき仕上がりだったのだ。

「…叩き潰す」
ヴェロッキオは嫉妬のあまりそう決意するが、すぐに思いとどまる。
叩き潰すことよりも彼は弟子の能力を伸ばす方を選んだ。
なにより、弟子が人一倍努力をしていたのを知っていた。

弟子の名をレオナルド・ダ・ヴィンチと言った。

ジャンヌ・ダルクまたはロメ (講談社文庫)ジャンヌ・ダルクまたはロメ (講談社文庫)
>ヴェロッキオ親方より
(2006/02/16)
佐藤 賢一

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俺はダ・ヴィンチとは言わんが境遇がちょっと今と似ている。
不協和音を恐れず信じる道を進もうと思う。
俺はヴェロッキオとは言わんが境遇がちょっと今と似ている。
後輩のメキメキと上がる能力を叩き潰したりはしない。
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テーマ : やさしい気持ちになれる本  ジャンル : 本・雑誌

【書評】傭兵ピエール

やっと読破。
上巻は歴史傭兵師団もので長々とつづく。正直たりーなあという感想。
下巻は一転ピエールが一人でばったばったと敵をなぎ払い、
処刑されるはずのジャンヌダルクを救出するファンタジーへ。

下巻はおもしれーわ。ほとんどが作者の作り話なので、
歴史を追う上巻とは違い、伏線もきっちりと回収していく。

下巻が面白すぎて、歴史の上巻とのギャップがつらい。
「これは100年戦争という歴史ロマンよりも、作り話のほうが面白いということなのか…」
でも登場人物に実在の人物が多いから物語にそってキャラクター性を伺い知ることができた。

そのなかでもジル・ド・レという男が特に印象にのこった。
ちょっとまえに、レベル5からでているPSPジャンヌ・ダルクというゲームもプレイしたことがある。
このときジル・ド・レは本当に頼りになるナイスガイで、パーティーの1軍だった。
でも史実ではスーパー変態だったということをこの小説を通して知った。
あんなに頼りにしてたナイスガイ紳士メンがスーパー変態畜生だったなんて!

さて、小説傭兵ピエールはジャンヌダルクよりも100年戦争に焦点を当てている。
個人的に今年は西洋史マニアになる年なので、きっかけとしてジャンヌダルクを研究しているんだが、
この小説のおかげでやっと興味がジャンヌの生涯19年から100年戦争の116年へと幅が広がってきた。

あと傭兵ピエールの漫画もある。
これも読むことにする。

傭兵ピエール〈上〉 (集英社文庫)傭兵ピエール〈上〉 (集英社文庫)
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傭兵ピエール〈下〉 (集英社文庫)傭兵ピエール〈下〉 (集英社文庫)
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テーマ : 小説  ジャンル : 小説・文学

傭兵ピエール

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やっと(上)を読んだ。
毎朝通勤で20ページづつ読んでいたんだが、どうにも時間がかかるので土日で
一気に読んでやろうかと思って読んだ。

ピエールって本当にいた人なんか?


テーマ :   ジャンル : 日記

モンスターハンターCGアートワークス

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モンスターハンターCGアートワークスを買った。
一応モンハンの書籍は全部買ってるんだが、
意外にも読みごたえがあった。

主な内容はどこかで見たことがある、パッケージだとか、
出版用のハイポリレンダリング画像なんだが、

キリン装備【女】モーションデザイナー的には武器種ごとの紹介画像とともに
「どうしてこんなポーズにしたか」というところが見所。
←こういう画像が満載!

詰まるところシルエットを重視しているということなんだが、
実例とともに製作者の説明があると説得力が増す。







テーマ : モンスターハンターフロンティア  ジャンル : ゲーム

【書評】プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 広兼 修 (著)



PMBOK入門にいいらしいということで購入。
そのうちプロジェクトマネージャー試験も受けたいので、
その前に良い本を探していたところだった。

ただ本当に入門書で、PMBOKってなに?
というところまでしかわからない。
読んでて「ふむふむ」と夢中で読み進める感覚もない。

でも、「よし、つぎにステップするか!」
と思える本だった。
なにかしらのプロジェクトに参加する人。
PMBOK的にいうならステークホルダーすべてに読んでいてほしい
基礎知識本であることは間違いない。





テーマ : ビジネス・起業・経営に役立つ本  ジャンル : 本・雑誌

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